浅草寺(せんそうじ)は、東京最古の仏教寺院として知られる、とても歴史の長いお寺です。
寺に伝わる話では、西暦628年に今の隅田川で見つかった観音(かんのん)さまの像が、浅草寺のはじまりになったとされています。
見どころは、大きな赤いちょうちんで有名な雷門、にぎやかな仲見世通り、五重塔などです。歴史の勉強と町歩きの楽しさを、いっしょに感じられる場所でもあります。

浅草寺を一言でいうと?
浅草寺は、東京を代表するお寺の一つです。
GO TOKYOでは、浅草寺を「東京最古の仏教寺院」と紹介しています。
長い歴史があるだけでなく、今もたくさんの人がお参りに来る、元気な町の中心でもあります。
浅草寺の歴史はいつから?
浅草寺の公式サイトによると、寺に伝わる始まりは628年3月18日です。
宮戸川、今の隅田川で漁をしていた兄弟の網に、観音さまの像がかかったと伝えられています。
そのあと、土地の長だった土師中知(はじのなかとも)が像を大切にまつり、やがてお寺のもとになりました。
お堂ができたのは645年
浅草寺の年表では、645年に勝海上人(しょうかいしょうにん)が観音堂を建てたとされています。
ここから浅草寺は、長い時間をかけて多くの人が集まるお寺になっていきました。
何度もこわれても、また建て直された
浅草寺は地震や火事、戦争で大きな被害を受けたことがありました。
それでも人びとの力で何度も立て直され、今の姿につながっています。
GO TOKYOでも、第二次世界大戦で焼失したあとに再建されたと紹介されています。

浅草寺の見どころはどこ?
雷門
浅草寺といえば、まず思い浮かぶのが雷門です。
大きな赤いちょうちんは写真でもよく見かけるので、「見たことある」と思う人も多いでしょう。
仲見世通り
雷門をくぐると、仲見世通りがあります。
GO TOKYOによると、通りには約90店が並び、おみやげやお菓子などを楽しめます。
お寺へ向かう道そのものが、わくわくする見どころです。
五重塔と本堂
境内には五重塔や本堂もあり、歴史あるお寺らしい景色が広がります。
建物の形や色づかいを見ると、昔から大切にされてきた場所だと感じられます。
どうして浅草寺は人気なの?
浅草寺は、お参りできるだけでなく、町歩きもいっしょに楽しめるからです。
歴史の勉強になるうえに、季節ごとの行事やお店もあり、家族で出かけやすい場所です。
7月のほおずき市や12月の羽子板市も有名です。
浅草寺を見学するときのポイント
まずは雷門から入り、仲見世通りを歩きながら本堂へ向かうと流れがわかりやすいです。
「どこが昔から続く場所かな」と考えながら見ると、社会の勉強にもつながります。
絵馬やおみくじなど、神社やお寺で見かける文化とのちがいを話し合うのもおすすめです。

今日のポイント
- 浅草寺は東京最古の仏教寺院として知られるお寺
- 寺に伝わる始まりは628年で、645年に観音堂が整えられた
- 雷門、仲見世通り、五重塔が大きな見どころ
- 戦争で焼失したあとも再建され、今につながっている
- 歴史と町歩きをいっしょに楽しめるのが人気の理由
神社やお寺の学習を広げたい人は、絵馬とは? や 東大寺の歴史 も合わせて読むと比べやすいです。
浅草寺についてのよくある質問
浅草寺はいつできたの?
寺に伝わる始まりは628年です。浅草寺の年表では、645年に観音堂が建てられたとされています。
浅草寺は神社なの?お寺なの?
浅草寺はお寺です。観音さまをまつる仏教のお寺として知られています。
雷門は浅草寺のどこにあるの?
雷門は、浅草寺へ入っていく大きな入口の門です。ここをくぐると仲見世通りが続きます。
仲見世通りでは何が見られるの?
おみやげ、お菓子、工芸品などのお店が並びます。お寺へ向かう途中の楽しみとして人気があります。

